京都府南山城村 木野園製茶工場様

2006年4月完成 碾茶製造工場 紹介


お客様紹介第1回目は木野様です。
農林水産大臣賞も受賞された由緒ある
お茶農家さんです。

ちょっと高台にあるので外の景色は
とても見晴らしがいいのです♪

これは平野製ボイラー。お茶は“蒸し”が肝心。
その蒸気を作るための大事な機械です。

そしてこれが蒸しひとすじ宮村鐵工製
蒸機です。すでに蒸機がたちはじめてます。

刈り取られたお茶はまずこの自動コンテナに
入りそこからコンベヤを通り蒸機へと行きます。


長いのがトラフコンベヤ。いわゆる昇降機です。
一度上へあげて、生葉投入装置で適量ずつ
蒸機に投入されます。

そしてこれからが碾茶工場の最大の特徴!
蒸された茶葉は強力なブロワーでこの
散茶機の中で舞い上がり水分を飛ばします。

散茶機の次は碾茶炉へと入っていきます。
この緑の網の中へ飛ばされた茶葉は
下の金網コンベヤから炉の中へ行きます。

碾茶炉の中でぐるぐると何度も乾燥されます。
炉というだけあって、中は高熱です。


炉からでてきた茶葉はこんな感じ。
バリバリに乾いています。まだこれから
乾燥機にいくのです。

この乾燥機は普通の緑茶をつくる時と
同じものです。

風力選別機を通って茶葉と茎などを選別します。


まだやるか?ってくらいに乾燥機。
これは茶葉用。

ちょっと小さなこの乾燥機は茎用です。


完成した茶葉。これが碾茶です。碾茶ってのは
飲用ではなく、お菓子や製品の原料に使われ
ます。まだまだ流通量が少ないので高値です。

これからもおいしいお茶を作り続けてくださいね。